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ロースト(焙煎)の度合いについて

~焙煎はコーヒーの味香りの全てを左右する重要な作業~

どんなに良い豆を使っても焙煎の度合い一つで味も香りも変わってしまうことから“焙煎の目的は豆を煎って焦がす事ではなく、その豆の持っている個性を最大限に引き出してやること”と焙煎の本に述べられています。

上手に焙煎されてこそ、そのコーヒーの味と香りが活かされるのです。

一口にローストされたコーヒーといっても、その色は一律ではありません。
色の薄いものもあれば濃いものもあります。

浅煎り、中煎り、深煎りと大きく3段階に分けられ一般的に色の薄い物から順に
1. ライト 2.シナモン 3.ミディアム 4.ハイ 5.シティー 6.フルシティー7.フレンチ 8.イタリアン

に分けられます。

シーシーエスコーヒーはコーヒーマイスターの職人工場長“香ノ木 潤治”が50年の歴史の中で受け継がれた技術を大切に守り、細心の注意を払い、心を込めて焙煎したものをお届けしています。