タイでは辺境で行われていた“けし栽培”を撲滅すべく、国王主導のプロジェクト「ロイヤルプロジェクト」として、コーヒーへの転作を推進しました。 コーヒー栽培を研究し、現場で山岳農民の人たちに転作の指導を担ったのがチェンマイ大学です。 チェンマイ大学と古くから交流が盛んな三重大学は、チェンマイ大学のコーヒー研究農園の豆を輸入し、両大学の友情のコーヒーとして販売したり、学会などで提供。 なお商品は「三重大ブランドづくり学生委員会」の学生が企画し、まとめました。 年々、品質が向上しています。雑味のない、きれいなカップです。 そのチェンマイ大学がコーヒー栽培を指導した山岳農民によって栽培されたコーヒーを贅沢に100％使用したコーヒーです。 国際交流、けしの撲滅にも繋がるコーヒー。 ぜひ一度、飲んでいただきたいです。